眼鏡フレームの測定方法

2013年09月28日

Posted by グラスガレージ at 13:50 │Comments( 0 ) メガネ情報
こんにちは、グラスガレージ店長Voヨッシーでございます。
いつもグラスガレージのブログを見ていただいて、ありがとうございます。

今日は眼鏡のサイズについて書きたいと思います。
皆さんは、ご自分の眼鏡のサイズ知ってますか?

テンプルに「56□18-135」などの、このような文字が書かれているのを
見たこと有りますか?
もし、このような感じで書かれている文字を見つけたら、それがあなたの眼鏡が
ボクシングシステムで測定されたサイズ、寸法を示しています。
眼鏡フレームの測定方法

眼鏡フレームの測定方法

実はこのように記載されている場合は、ISO規格でボクシングシステムといい
、眼鏡フレームのデザインが多様化するに伴って考案された測定法です。
イギリス(1960年)、アメリカ(1962年)、ドイツ(1965年)に採用されており、日本でも
1990年2月1日に、この規格内容を取り入れ、ボクシングシステムを測定法とする、
JIS B 7281が制定されました。
ボクシングシステムで測定されているフレームには、「56□18-135」
56はa(玉幅)の寸法、18はd(山幅)を示しており、a+dが玉形中心距離cとなり
ます。又135はテンプルの長さを示してます。

眼鏡を選ぶ際には、この辺も参考にしてみてはいかがでしょうか。

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